当寺は鎌倉円覚寺の末寺で、南北朝期の創建である。現本堂は昭和61年に再建され、本尊釈迦牟尼如来を中心に、十一面観音像、正観音像、開山方外宏遠像、もちあがり地蔵を安置しております。他に山門(木造)鐘楼堂(昭和37年に再鋳)がある。
旧東海道(旧国道1号線)沿で、戸塚消防所脇の坂を上がった左手の少し高台にあります。道路から上がってくると、自然で緑も残り、落ち着いた雰囲気のする場所にあるお寺です。
山門の横に遍照金剛と刻まれた木食観正碑(文政4年、1821年)がある。山門の上部には左甚五郎作と言い伝えられている竜の彫刻がある。墓地には、俳人志行の墓(寛政5年、1793年)、旅の途中戸塚宿で没した藩士の墓などがある。 |